Berryz工房コンサートツアー2005秋 〜スイッチ ON!〜 東京厚生年金会館
昼公演 1階3列40番
実質2列ゆりポジという超良席
しかし私の一つ前、つまり最前には市原夜で連番になった人が
被った。。。今度は縦連ですか。。。orz
右隣にもゆりちゃんのうちわ持った人がいるよ。。。orz
なにより勘弁してくれと思ったのが固定カメラ
私とゆりちゃんとの間に入らないで下さい、もの凄い邪魔です
舞台高いからなんとかなったものの背が低かったら確実に終わってた
緊急事態発生！
MCの時ちなゆりボードの電源をオンにするが、つかない
開演前にチェックした時は大丈夫だったのに何故？
焦りながら電池や配線を調べてみるが原因がわからない
仕方ないのでボードは捨ててペンライトのみで応援
ちなゆりももの小遣いUP大作戦でもう一度トライしてみた
今度はついた
一体何だったんだ？
恋の呪縛前のMCでも出してみた、しかしまたつかない
なんなんだー！(T−T)
アンコール時のMCでもつかないし・・・
昼公演はこのボードに踊らされた感いっぱいです
せっかくの良席だったのにね。。。
唯一すっきりしたのが「スッ」がバッチリ決まったこと
呪縛が終わった時、スペジェネの入りを復習していなかったことに気づいたが後の祭り
たぶんここからだろうという場所から13拍数え始める
「1、2、3、・・・」
ずれたら恥ずかしいなぁと思いつつも13拍目で思いっきりジャーンプ！
凄い！ピッタリだったよ！気持ちいい〜！
快感ですぅ〜♪
もちろん夜公演も完璧！
たっきーさん、ありがとうございました
夜公演 1階10列44番
10列という大変不本意な座席ですがお金がないので仕方ありません
開演前に見回してみるも近くにゆり推しらしき人は見当たらない、よしっ
しかし右隣の人とフリが被る
またか・・・orz
てかこの人、あのお方からチケ買い取った人ですよね
何かあるかもしれないと早めに入場
まぁ何もなかったんですけど
時間があるのでボードの原因を探ってみた
どうやら配線が逝かれてるっぽい
しかしこの場では何もできないので諦めることに
公演中もいじってみたけど結局最後までつきませんでした、あーぁ。。。
さて、舞波の晴れ舞台
開演前の舞波コールでテンションは最高潮
照明が落ち公演開始
単独公演の最終日、そして舞波の卒業とBerryz工房にとっても私達ファンにとっても大切な時間が流れ始める
開始直後から盛り上がり方が半端じゃない、凄い・・・
メンバーと観客との一体感が会場中を包み込む
一曲目のなん恋から歌声に力が入ってるのがわかる
その分音程はずれちゃってるんだけど、一生懸命さが、絶対成功させるんだという彼女たちの想いが伝わってくる
それに答えようと力の限り声援を送り返す私達
舞波、感じてる？みんなが君を応援してるよ
この時点でもうだめだった
目には涙が浮かび視界がぼやける
拭ってる暇などない、一度目を閉じ、そして開く
涙が頬を伝っていくのがわかる
けど我慢はしない、この日の為にどれだけ自分を抑えてきたか
メンバーが泣いているのを私が始めに見つけたのは桃子だったと思う
梨沙子かもしれないがよく覚えていない
事実とは違うらしいが、あの時私が思ったこと
ゆりちゃんがグシャグシャだった、でもこの時点ではちなは笑顔
ゆりちゃんの気持ちはよくわかる、私もグシャグシャだったから
ちなの気持ちもよくわかる、笑顔で送り出してあげようね
舞波と一番仲が良かったのは誰だろう？私はちなだと思うんだが
なので、仲良しの人とお別れなのに笑顔でいられるのは偉いと思った、強い娘だと思った
まあさの目に涙が浮かんだ映像が映し出されたのを見た時、綺麗だと思った
彼女の優しさが溢れていたよ
そして今まで笑顔だったちなが映った
泣いていた
でも笑顔だった
千奈美・・・
言葉にならない
君ほど愛おしいと思った人はいないよ・・・
青いサイリウム
友情純情〜が終わり照明が落とされメンバーがはけるとともに青い波が立ち始める
舞波コール
会場中が青一色で埋め尽くされる
そして再び明かりがつき登場
あの光景を見た時、舞波は何を考え何を思っていたのだろうか？
舞波、私達の想い届いた？みんなが君のことを想っているよ
ラスト、Bye Bye またね
これ程感動した曲はないよ
歌ってはいるが泣いてしまってみんな声にならない
ももこの「みなさん、一緒に歌いましょう！」の掛け声でみんなで大合唱
喉が枯れちゃって声が出ないんだけど、それでも出せる限り叫んだ
つぶれてもいいと思った
ファンとかヲタとか固定とか最強とか関係ない
くだらないよ
あの時はみんなが東京厚生年金会館が一体になってた
その中にいることができた自分は幸せだと思った
そしてキャプテンから舞波へ花束贈呈
舞波以外のメンバーがはけ、いつもやるちなゆりのブイブイは舞波を真ん中に3人でやった
最後にキャプテンと抱き合い退場
从 ’ｗ’)
「1年半、一緒に歌ったり踊ったりいろんな経験をここにいるみんなと一緒に活動してきたことを私は誇りに思っています。
今日で皆さんと会うのは最後になりますが、悲しい別れではなく笑顔でさよならしたいと思います。
今まで石村舞波のことを応援してくれ・・・下さった皆さん本当にありがとうございました！
そして、これからもBerryz工房の応援をよろしくお願いします！」
舞波、本当にお疲れ様
舞波がいなくなってしまうのはBerryz工房にとっても私達ファンにとってもすごく大きな事
でも一生懸命悩んだ末の結論だよね
だからこれからの舞波の人生、一生懸命過ごして欲しいの
何ができるってわけじゃないけど私も応援するから
今日でお別れだけど、Berryz工房の一員だったことを絶対忘れないで
私も忘れない、忘れたくないよ
あの時流した涙は嘘じゃないからね
ほんとは別れたくない
こんなこと書いちゃだめだね
でも別れたくないよ
頑張ってね
今までありがとう
本当にありがとう
さよなら、舞波
